グループD:クロアチア 3 - 1 スコットランド

グループDの最終戦。もう一つの試合は、クロアチアとスコットランドの戦い。

クロアチアは2018年ワールドカップ準優勝チームだが、この大会では初戦でイングランドに敗れ、第2戦でチェコには引き分けと元気がない。

一方のスコットランドは、初戦のチェコ戦には敗れたが、イングランドとの戦いでは意地を見せて引き分け。

どちらも勝点1。何とかこの試合で勝利をあげて、あわよくば2位の座を狙いたい。

先制したのはクロアチア。17分、モドリッチからのパス、右サイドからのセンタリングにペリシッチが頭で折返し、最後はヴラシッチがゴール。

42分、スコットランドの猛攻から、最後はマクレガーが右足で決めて、スコットランドが同点に追いついた。

後半に入って、どうしても勝ち越したいクロアチアが攻勢。しかしなかなかゴールが奪えない。そんな中で、曲面を打開したのはやはりモドリッチだった。

62分、ゴール前でパスを受けたモドリッチが、強烈なミドルシュートをゴール左隅に決めて、ついにクロアチアが勝ち越しに成功した。

さらに78分、左からのモドリッチのコーナーキックに、ペリシッチが頭でわせて、クロアチアがゲームを決める3点目。

試合はそのままタイムアップ。

初戦、2戦目と精彩を欠いていたクロアチアが、3戦目にして底力を発揮した。勝点数、得失点差でチェコに並んだが、総得点数でチェコを上回り、グループ2位。

ベスト16の戦いでは、前回ワールドカップの準優勝国に相応しいプレーを見せられるか。

敗れたスコットランドは、同点に追いつくまでは気迫のあるプレーを見せたが、その後は、クロアチアの攻撃に防戦一方の展開になってしまった。


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