グループA:ウェールズ 1 - 1 スイス
グループAのもう一つの初戦は、ウェールズとスイスの試合。
開幕戦でイタリアがトルコに快勝。両チームともイタリアとの試合の前には、勝ち点3を取りたい試合。
とりわけ、次の試合でイタリアと対戦するスイスにとっては、グループステージ突破のためにはどうしても勝ちたい試合だった。
試合は、スイスがボールを保持して攻勢を保持し、ウェールズはスピードあるカウンターで対抗する、という展開。前半は0-0のまま終了。
試合が動いたのは、開幕戦に続いてまたも後半だった。
後半4分、コーナーキックに頭で合わせてエンボロが先制。そのコーナーキックも自らの突破で奪い取ったものだった。
それまでカウンター狙いだったウェールズも、この失点で攻勢に転じた。
そして後半29分、右サイドからのフリーキックにムーアが頭で合わせ、遂にウェールズが同点に追いついた。
どうしても勝点3が欲しいスイスも反撃。後半40分には、ガブラノヴィッチがゴールを決めたかに見えたが、これはオフサイド。
試合はそのままタイムアップ。お互い勝点1を分け合った。
実力が伯仲したチーム同士の好試合だった。
目立ったプレーヤーは、スイスではエムボロ。187cmという恵まれた体格で相手DFを振り切る突破力には目を奪われた。
ウェールズでは、左サイドのダン・ジェイムズ。スピードある突破力で何度もスイスのチャンスを演出していた。
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