ベスト16:クロアチア 3 - 5 スペイン
ベスト16の戦い。3日目の最初の試合は、クロアチアとスペインの戦い。
クロアチアは、グループDを2位通過。初戦のイングランド戦で0-1で敗れ、続くチェコ戦でも1-1と引き分けて不安がよぎったが、最後のスコットランド戦でモドリッチの活躍などで3-1としてこのベスト16に臨んだ。
一方のスペインも、初戦のスウェーデン戦に0-0で引き分けて、続きポーランド戦も1-1。こちらもグループ突破に黄色信号が灯ったが、最後のスロバキア戦で5-0と大勝して、何とか2位で通過した。
どちらも、グループステージでの戦いには不安が残ったが、このベスト16ではどうか。
試合開始早々からスペインが積極的に攻撃を仕掛けて、何度かチャンスを作った。
しかし、前半20分、スペインは何でもないバックパスを、GKシモンが足で処理しようとしてミスしてボールはスペインのゴールへ。クロアチアが先制した。
前半38分、スペインの猛攻。最後はサラビアが決めてスペインが同点に追いついた。
57分、DFアスピリクエタが前線に上がり、最後は左サイドからのセンタリングに頭で合わせてスペインが勝ち越しに成功した。
77分、ファール後の緩んだ時間にスペインがクイックにリスタート。フェラン・トーレスが右サイドを抜けてでゴール。クロアチアDFは全く無防備だった。
スペインの勝利の雰囲気がスタジアムに漂ったが、クロアチアもここから意地を見せた。
85分、モドリッチがゴール前でフェイント。混戦の中で最後はオルシッチがゴールを決めて、クロアチアが1点差に追いついた。
さらにロスタイムにクロアチアのカウンター。パシャリッチが左サイドからのセンタリングに合わせて遂にクロアチアが土壇場で追いついた。
延長戦に入ると、スペインが試合開始早々のように、積極的にゴールを狙う。
延長前半の100分、モラタがゴール左前でモラタがパスを受けて、左足でゴールを決めて、スペインが勝ち越しに成功。
103分、スペインがカウンター攻撃。オヤルサバルが右サイドからのパスを受けて、最後は左足で決めてスペインが2点差に。
クロアチアは、さすがに再度追いつく体力は残っていなかった。
スペインは、後半途中までは楽勝ムードが漂っていたが、クロアチアの粘りに、延長戦で攻撃陣が覚醒したようだ。
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