ベスト8:ベルギー 1 - 2 イタリア
ベスト8の戦い。2試合目は、ベルギーとイタリアの戦い。ベスト8屈指の好カードだ。
ベルギーは、グループ・ステージでは7得点と攻撃力が目立ったが、ベスト16のポルトガル戦では1-0でポルトガルの猛攻を防ぎ切り、ディフェンス陣が活躍した。
イタリアも、グループ・ステージでは3連勝、7得点0失点だったが、ベスト16のオーストリア戦では延長戦の末にオーストリアを2-1で下している。
両チームとも、これまで似たような戦いを演じてきたが、この試合ではどうか。
ベルギーは3-4-2-1のスタイル。エデン・アザールはケガのために欠場。
イタリアは、4-3-3というスタイル。FWはインモービレ、キエーザ、インシーニエという顔ぶれ。
13分、右サイドからのイタリアのフリーキック。流れたボールを最後はボロッチーニが決めたかに見えたが、これはVAR確認の結果、ノーゴール。
31分、右サイドからバレッラが右サイドから強引に持ち込んで、DFをかわして右足でシュート。イタリアが先制した。
ベルギーは、PE内でキエーザが倒れていたのに少し気を取られていた。
44分、イタリアは、インシーニエが1人で左サイドから持ち込んで、素晴らしいミドルシュート。イタリアが2-0とした。
しかしロスタイム。ベルギーはドクがPE内で倒されてベルギーにPKのチャンス。これをルカクが落ち着いて決めてベルギーが1点返し、前半はイタリアが2-1とリードして終了。
後半は、イタリアがボールを試合してゲームが進んだ。ベルギーはなかなかイタリアのゴールに迫れない。
ベルギーは、終盤にイタリアのゴールに向かって猛攻を仕掛けるが、遂に同点に追いつくことはできなかった。
イタリアは、2大会ぶりにベスト4に進出。マンチーニ監督の元、攻撃的な新しいイタリア・サッカーがここまでは成果をあげている。
この試合でも、バレッラが初ゴール。試合ごとに新たなヒーローが登場して、チーム全体で勝ち上がっている雰囲気がとてもいい。
敗れたベルギーは、黄金世代と言われながら、またも国際大会での栄冠を掴むことはできなかった。
この大会では、怪我人が多く、この試合でもエデン・アザールが出場できなかった。ベストメンバーで戦えなかったのが、大きな敗因の一つではあっただろう。
しかしこの試合では、イタリアの方があらゆる側面で優っているように感じられた。
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